平日の温泉施設 その1
パパさんが誰かからいただいた温泉施設の無料チケット。
期限が3月31日までだったので行ってきました!
平日水曜日の午後4時、混んではいないだろうという予想はみごとにはずれ、中高年の方々がわんさかいらっしゃるではございませんか・・・・。
皆さんも誰かからもらった今月末までの無料チケットがあって、使い忘れていたことに気づき、
「最終日は絶対混むだろうから3日前の今日のうちに行っとこう!」
って思った、同じ発想の人がこんなに集まったに違いない。
と、勝手に思いながら受付を済ませました。
館内で着用するリラックスウエアーは、必要な方のみお渡しいたしますとのこと。
パパさんが夜7時半に友人達との約束がある為、サッとお風呂だけ入ってこようと言っていたので、私達はいらないわよね~と確認しようとしたら
「ウエアーいただきます^^」
と、しっかりと言い放ったパパさん。
「え?いつ着るの?」
今でしょっては言わなかったけど、お風呂上りに着ると。
というわけで、私もいただきましたが。
いただいたタオルやウエアーを持ってお風呂へ向かい
「じゃあね~」
と、パパさんと別れ、女湯ののれんをくぐりました。
たくさんの種類のお風呂の中で、最初に入るのは、ふつうのお風呂です。
どこのお風呂屋さんに行っても、まずはふつうのお風呂に入ります。
ふつうのお風呂→泡の出るお風呂→露天風呂→サウナの順番です。
サウナを途中で入れてみたら、ヘロヘロになったことがあり、そこから学んだ順番でございます。
露天風呂に行くと、大きなお風呂の他に
海外のオシャレな足つきのバスタブ(一人用)みたいなのが2個並んでて、1個には70代ぐらいのオバサマが入っていました。
ここ一人でゆっくりできそうと思い、私は空いてるもう一つのほうに入ってみました。
体も心もリラックスしながら晴れた空を見上げ、そのバスタブに浸かり、優雅に日本の温泉施設で、しかもタダ券で、セレブ気分になっていた私。
「シアワセ~~~~♪」
と、目をつぶったその瞬間!
「ブハーーーッ」
って声が横から聞こえました!
見ると、横の優雅なバスタブに浸かっているオバサマは、大股開きでバスタブの横に足を乗せ、口のギリギリラインまでお湯がきている状態で爆睡しています。
で、少し顔が下がっていくと鼻まできてしまい、そこで
「ブハーーーッ」
って呼吸することが判明しました。
どこかでこんな感じをみたことがある・・・
動物園で見た・・・・
カバさん・・・・
海外のステキなホテルにいる妄想の世界から
あっという間に、動物園に移動したケイでした。
続きは次回に。
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