フツーに暮らしてますけど

いくつになっても「箸がころんでもおかしい年頃」のままで生きています。


日常のちょっとしたお話です。

めずらしくがんばってみたら

昨日の朝、枕元で電話が鳴りました。
せっかくのお休みに誰から?と思ったら、パパさん。


「雪スゴイけど、M(娘)は無事に車出せた?」と。


私「うん。大丈夫だと思う・・・」


どうも、様子で察知したらしく、


「もしかして寝てた?」と。


私「起きてた・・・。」


あれ?私ウソついてますけど。


我が家は、私の勤務が夜遅い日もあるので、パパさんが出勤の時に寝ている時もあります。
その辺は理解してくれているので、嘘つく必要はないのですが、まるで授業中に居眠りを見つかった生徒のように、


「寝てなんかいませんでしたよーー」


って、嘘ついたのはなぜでしょう。


それは、電話が来て、時計を見たら、


11時だったから・・・・。




10時間も寝てたみたいです( ̄^ ̄)V ブイ



雪がすごいってどのくらいなのかな?
と思ったら、これでした。
       ↓
       ↓



私の車、


買い換えてもいないのに、
一晩で、こーーんなに大きくなっちゃってお得じゃない?



とは、思えなかった。



そんなわけで、一人だけお休みだった私は
雪かきがんばりましたよ!


家族の為に、そりゃあがんばりましたとも!
パパさんの長靴履いて、大きすぎて変な動き方になりながらも
がんばりましたとも!


これでみんな喜ぶに違いないと、
達成感を感じながらコーヒーを飲んでゆっくりしていたら
娘が帰ってきた様子。


「おかえりーーー!!」
ちょっと自慢気に出迎えてしまう自分が愛おしくなる。
だって、がんばったもの。


「ただいま~♪」
やっぱり嬉しそうだね~


娘「今日新人さんが入ってきてねー」


ちょっとまて!その前に駐車場の雪について語ろうじゃないか!


娘「仕事教えて楽しかったよ~」


その前に、なにか言いたいことがあるはずだと母は思う!
しかし、このままでは娘の話の流れに乗ってしまいそうなので、
自ら発表してみた。


「すごい雪でビックリしたよね~。雪かきがんばったのよ~」


娘「そうなの?駐車場雪だらけでひどいなって思ったんだけど^^;」




すみません。


達成感感じられるレベルじゃなかったみたいです・・・・。