夜中のチャイムの真相の話
前回の終わりに
次回、続きをかきますね~って書いていたことを
すっかり忘れて、のんびり暮らしていたケイでございます。
この2日間は、ちゃんと、のんびりと、お仕事もしていましたが
少々遅くなり申し訳ございません。
で、真夜中のチャイムが鳴った日の翌日
1月2日のことです。
怖さのため、4時半に寝たので、
私はお昼の12時まで爆睡していました。
若い頃、早起きが苦手な私は
「いやでも歳をとると、寝れなくなるものよ~」
「それだけ眠れるのは、若い証拠!」
って、よく言われたので、信じていましたが
あれ、ウソです・・・・。
寝れます!10時間でも、ほっといてくれたら、寝れます!
53歳はまだ若いのか?よくわかりませんが・・・。
お昼に起きてきた長男の嫁は(私ですが)
義母が入れてくれたコーヒーを飲みながら
朝早くから起きていた旦那さんに昨夜のチャイムのことを話しました。
旦那さん「布団に入ってたけど、聞こえてたよ。誰だ?って思ってた」
って。
誰だと思ったなら降りてこいよ・・・
とは言いませんでしたけど(私エライ!)
旦那さん「今日11時頃にも鳴ったから、俺出たけどまた誰もいなくてね」
って。
昨夜のことがあったので、門の外まで出て確認したらしい。
そしたら、少し離れた所に1台の白い車がいて
見た瞬間にゆっくり動きだし、少しいったところでUターンして
家の前を通り過ぎて行ったのこと。
もみじマークを付けた車で、70代ぐらいの男性が乗ってたと。
それを聞いた私は
昨夜も同一人物という前提で推理してみた。
「その人は、1月1日になった1時ごろに初詣に行った。そこでたくさん家族連れと会い
一人で来ている自分を寂しく思い、なにかで憂さ晴らしをしたくなった。そこで、あまり住宅が密集していないような場所の家を見つけ、ちょうど怖いと思える時間にピンポンダッシュをしたのかもしれない」
と、私が語り終えた瞬間に、
旦那さん「70歳のピンポンダッシュは逃げ切る前に見つかる可能性が大だから、そんなリスクのあることはしないと思う」
と、簡単に片づけられてしまったのでした。
その後、私の
「お義母さんのストーカーかもしれない!」
も、簡単に却下されました。
今後は一人暮らしのお義母さんの為に
防犯面を強化する予定になりましたが、真相は謎のままです。
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