フツーに暮らしてますけど

いくつになっても「箸がころんでもおかしい年頃」のままで生きています。


日常のちょっとしたお話です。

商品券でのお買い物の話

ちょっとしたお返しやプレゼントでいただく商品券。


3千円分とか、5千円分とかバラバラの種類。


中でも百貨店商品券ってやつは、なかなか使えないことに。



ということで、パパさんと商品券消費のお買い物へ!




山や、川や、自然の中は大好きなんですが、街の中に繰り出すのがイヤ。


洋服選びは好きでも、いろんなお店を見るのは面倒。



で、百貨店に着き、車を駐車場に入れて、まずはコーヒータイム。


そこで話し合いをしてみた。



私「何か欲しいものある?」


パパさん「う~ん、別にないかな~」


私「私はとりあえず、靴にする~♪」


パパさん「あ!パンツ買わないと!」



パンツって、下着のほうで、昨日お風呂に入った後履いたら、

引出しに、もう一枚もなかったと言い出した。


いつも洗濯後、私が収納しているけど、たくさんあるはずなのにおかしい・・・。


一日おきには洗濯してるし・・・・。どこかに置いてきてるか?


どうであれ、デパートで商品券使って、パンツは買いたくないので却下。



結局2時間、がんばって見てまわり、


私のローファーと、パパさんのジャケット購入して帰宅。


無事商品券も使い切り達成感感じながら、コーヒー飲んで思い出した。



パパのパンツ見なきゃ!


で、いつも入れてある引出しあけてみた。


ない!!一枚もない!!

おかしい!!どこに消えたんだろ;;


本当になかったら、私は今日あの人がはくパンツを、またこれから買いに行かなきゃいけないことになる;;

あの人が「買わなきゃ」って言ったのを却下したし;;



しかし!こういうときは、冷静になることが大事だとわかっている大人の私は


一段下の引き出しをひいてみました。



あるじゃありませんか!おくさん!




「パパー、パンツいっぱいあるよーー」




って、事情を知らない人が聞いたら、


パンツが大好きな主婦が、

たくさんのパンツを見て狂喜乱舞か?と思われるぐらいの楽しそうな声で叫んでました。