フツーに暮らしてますけど

いくつになっても「箸がころんでもおかしい年頃」のままで生きています。


日常のちょっとしたお話です。

しばらく続きそうです

DIYのやりすぎで、ハッキリ言ってバテ気味です!


おまけに、いらないもの処分大会に突入してますので、

落ち着くまでは体力勝負になりそうです。


洋服の処分にあたっては、

自分のものは自分で処分を決めれるのでポイポイと簡単。

パパさんのものは、一応聞くことにしてますが、

ここで問題が発生いたします。


ケイ「これ、まだ着る?」


パパさん「キャンプの時に着るから取っておいて~」


ケイ「こっちのは?」


パパさん「それもキャンプの時着るから~♪」






ちょっと待て、


ずいぶん前からこの調子で、


あなたのキャンプ用の服、衣装ケース2箱以上になってますけど・・・。


10年近くキャンプしてなかった間も保管しつづけてましたし・・・・。




一か月ぐらいのキャンプ行くのか、


それとも




「山でファッションショーでもするんかい!!」



と、叫びたい気持ちを抑え、


ステキな透明のビニール袋にそっと入れてみました。

来週の月曜日には優しいお兄さんが車に乗せていってくれると思います。



ちなみに今まで、

彼はキャンプ用にと、残した服を

キャンプの時に着ていったことは一度もございません。



どうも一枚一枚に愛着を感じるようで、

ウィンドサーファーだった頃に着ていたお気に入りのシャツは

どうしても残しておきたいと言ったので

娘が小さい頃、りかちゃん人形の浴衣に変身しました。


ものを大事にするというよりも、

思い出があるものを捨てたくないんでしょうね。


わかりますよ~私もそっちのタイプだから!

でもどっちかが、踏ん切りつけれるようにならないと

どうしようもなくなるので、


私が処分係引き受けます!捨てるぞーーー!!