フツーに暮らしてますけど

いくつになっても「箸がころんでもおかしい年頃」のままで生きています。


日常のちょっとしたお話です。

大きすぎる家

とても古い家ですが・・・・・                                         



お気に入りの階段です。
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階段の両側にお部屋があります。


廊下はずーーーっと続いています。
このライトもお気に入りです。
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お部屋の数は19室あって、全部お見せできませんので省略。
お掃除はお手伝いさんがしてくれるので大丈夫なんですけどね^^


ではお庭をチラッとだけご紹介!

広すぎて一部分しか写せません・・・・・。


680坪あるんですよ~♪





と、まるで自分の家のようにご紹介しましたが、



実はココは太宰治の生家でございます。




9月末より娘と二人で4泊5日の旅行をし、
初めて訪れた『斜陽館』


『走れメロス』と『人間失格』ぐらいしか読んだことなかったのですが、
使用人30人のこの家で育った太宰治に興味深々になりました!


インテリア大好きな私が、階段のつくりに感動しすぎて、
階段のところをいろんな角度から何枚も写しまくり、
広い和室やレトロモダンな洋室を一枚も撮っていないという残念な結果に。



あまりにも皆さんに申し訳ないので、
お詫びに私が発見したこのポスターを!
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なんと!
『すこっぷ三味線世界大会』
写真が小さくてよく見えませんが、お姉さんがスコップ抱えてます!


『新たな歴史の扉を開く!!』
その扉、開いていいものかどうかもわかりませんが斬新な発想です!


見てみたい気持ちはいっぱいですが、12月にまた新幹線2つ乗って行くのはムリそうなのであきらめることにします・・・。