フツーに暮らしてますけど

いくつになっても「箸がころんでもおかしい年頃」のままで生きています。


日常のちょっとしたお話です。

平日の温泉施設 その2

露天風呂の一人用バスに浸かりながら
お隣さんはその後、3、4回ほど息継ぎをされていました。
同じ場所にじーっといるのは苦手なので、次のサウナへ。


ミストのサウナでマイナスイオンがいっぱいらしく、
リラックス効果すごい!見たいなことが書かれていました。
サウナ室の小さな窓からは20代の若いお姉さんが2人見え、
マイナスイオンの効果か、笑顔でお話しされている様子。


どれどれ、50代のおばさんも癒されに行きますよ~♪


と、ドアの前に置いてある座るところに敷くピンクのマット一枚持って、
ゆっくりドアを開けました!


そこで予想外の展開に。


窓から見えなかった位置に、
中年の体格のいい女性が、思いっきり寝そべって、
すごい汗かきながら、爆睡状態。


リラックス効果がスゴイはずのマイナスイオンいっぱいのサウナ室は
スゴイいびきが響いていました・・・・。


爆睡の女性は、体中にすごい汗を出しながら、横向きで寝ころんだまま、
たまにパンッ!!と自分のお尻をたたきます^^;
あまりの迫力に、あらたに入ってくる方も近くに行けるはずもなく、
見知らぬ方が私のすぐ横に座ることに。


うっ・・・・サウナで・・・・
横の人の肌が、自分にあたるのは初めての経験。


いくらマイナスイオンが放出されても、この状況でリラックスできるほど
心が強くはありませんでした。


そうとうな場所をとっていたオバサマは、その後、大量の汗が流れているのを確認し、一言


「よし!!」


と言って、出ていかれましたが、立ち去った場所にはマットが8枚放置されたままでした。


よし!じゃないでしょ・・・・だめでしょ・・・・


公共の場のマナー、どこいっちゃったのかな~
と思うサウナでの出来事でした。


次回もまだ温泉施設のお話でしつこく書かせていただきます。