フツーに暮らしてますけど

いくつになっても「箸がころんでもおかしい年頃」のままで生きています。


日常のちょっとしたお話です。

Welcomeの理由の話

今年25歳になる娘は


同い年の彼がいます。


お付き合いをして約1年半。



彼のお家が磯野家のような暖かいご家族で


娘を初めて紹介した時も


Welcomeムードのすごさに


さすがの娘も驚いたようでした。



一人っ子の娘は


たくさん家族がいるお家にとても憧れていましたので


お付き合いしてから今まで


お父さん、お母さん、彼のお姉さん&旦那さん、彼のお兄さん&彼女さん


その方達に一気に可愛がられることで大喜びです。



まだお付き合いして半年の頃


結婚が決まったわけでもないのですが


旅行に連れて行ってくださったり、


あまりにもいろいろとよくしてくださるので


一応ご挨拶をと思いご両親にお会いさせていただきました。



着いた途端にびっくりの皆さんでのお出迎え!


レイを持ってらっしゃるかもと思うほどの雰囲気で


娘から聞いていたとおりでした。




今日たまたま娘との会話でこんなお話がでました。


娘「〇〇くん(彼)って大学の頃、仲間の男の子達と遊ぶ方が面白くて、女の子とつきあわなかったから家族から心配されてたらしいよ~女の子からの告白も無視してたらしくて」


私「いつになったら彼女出来るのかな?って心配してたの?」


娘「ううん。もしかしたらゲイ?って、そっちの心配」





あ~~~~そういうことね!


そんなわけでの大歓迎だったのですね!



おつきあいすることになった子が女の子だった。


ご家族にしたら、もうそれだけで嬉しくなるわけですよね~



今日は心から納得できました。


「〇〇くん心配されてたおかげで本当に助かったね~」


と言ったら


「ちょっとそれ私に失礼でしょ!」


って言ってましたが、母はそう思っております。