フツーに暮らしてますけど

いくつになっても「箸がころんでもおかしい年頃」のままで生きています。


日常のちょっとしたお話です。

ゆっくり過ごしてます

9月も半分が過ぎたというのに、まだ気温の高い日がやってきてますね。


実は8月の終わりごろに遠くに住む父の病気が発覚し、相当深刻な状態であることがわかりました。
しばらくいろいろと調べたり、どうすることがベストなのかと考えていました。


私にとっての継母の一周忌が9月23日で、
そこだけはきちんと終えたいという父の意思を尊重しながら
姉といろいろ相談する日々。


父も姉も私も、残りの時間を悔いのないように過ごす為に思ったことは
一日一日を楽しく過ごすこと。
それだけです。
姉は気丈に
「さあ!楽しく行こうね~!」
と、本当にいざとなると頼りになる人です。


昨日も父に電話をして二人で大笑いしました。
姉もちょくちょく電話でバカ話をしているようです。


22日~25日まで仕事を休んで父と過ごしてきますので、
今はとても楽しみにしていますが、そうとう痩せてしまった父を見た瞬間に
涙をこぼさずにがんばれるかが不安なところです。


父は


「ちゃんと覚悟はできてるから安心しなさい。」
「人生に何の悔いもないし、十分楽しい時間を過ごしたから」


と、言っていますが、経験したことのないことが起きることを不安に思わない人なんかいないことぐらい50年生きてきた娘はわかっています。


父に会うまでに私も楽しんでパワーを貯めとかなきゃと思っていたら、
先日パパさんが


「タコ釣りに行こう!」


と言い出し、海へ行きました。




この針で釣ると張り切ったパパさん。


結果は次のとおりです。
     ↓
     ↓
     ↓


変なモンばっかりくっついてきて、
結果0でした。


釣りをした日の夜、
私が
「今日は笑えたね~~~おかしかった~~」
というと


「いっぱい笑えてよかったね~」
という言葉が返ってきました。


普段と変わりなく、楽しく暮らしているつもりだけれど、
弱音を吐かない私の性格を十分知ってて、フォローしてもらってるな~ってつくづく感じました。


そんなわけで、皆さんのブログにもなかなかお邪魔できない状況ですが、
時間も心も余裕があるときにお邪魔させていただきますので^^