フツーに暮らしてますけど

いくつになっても「箸がころんでもおかしい年頃」のままで生きています。


日常のちょっとしたお話です。

元気でいましょう!

熊本地震による被災者の皆様に心よりお見舞い申し上げます。



2011年の震災の時

TVから流れる、つらい思いをなさった方々のお話しを聞き

「どんなにつらいだろう」

「どんなに苦しいだろう」


と思いながら見続けていたら、

次第に、笑うことに罪悪感を感じ、笑っている人を見るのも不快に感じるようになっていました。

『共感疲労』という状態に近かったのだと思います。

今、この時間も苦しんでる人たちがいるのに、自分だけが楽しんでいいのかという思いが大きくなっていました。


つらい思いを察する、理解することは大事なことだとは今も思いますが、

みんなが元気をなくしちゃいけないんですよね。

今は

非被災者はちゃんと笑って、元気に過ごしてこそ、力になれる。

そう思いながら、笑ってお仕事できております。

私達が笑って、楽しいことして、元気に暮らして、

いろんな形で応援しましょう!