フツーに暮らしてますけど

いくつになっても「箸がころんでもおかしい年頃」のままで生きています。


日常のちょっとしたお話です。

暗いニュースがいっぱいの時だから

なんかね・・・


1年も書いてないとね・・・・


いろんなことあったような気もするけど・・・・・


忘れちゃったみたいでね・・・・・


なに書けばいいのかわかりません!


でもせっかく今日は朝から勤務で、やっと自由時間ができたので


斉藤書いてみます!
【要注意】やるべき仕事はやってるのでご安心ください。


他人の子供とかって、あっという間に大きくなってたりしますよね。
そんな感じで、うちのおじいちゃん、おばあちゃんもあっという間に90歳になりましてね、孫もあっという間に2歳になりました。


おじいちゃんの認知症は一定のところで止まっている感じです。
昼寝をして目が覚めたら洗面所に行き洗顔をし、コーヒーを淹れるという、朝のローテーションが始まることはありますが、特に問題なし。
最初の頃は焦りましたが、一応、今は夕方でお昼寝してたんだよとだけ伝え
おじいちゃんの朝が一日に2回こようが、3回こようが
「別にいいんじゃない?」ぐらいになってきました。
慣れって恐ろしいものです。
斉藤はいつか世界の大谷ぐらい動じない精神を手にいれるかもしれません。


最近はおじいちゃんはよくソファーに座ったまま寝てることが多いのですが、スタスタ歩けますし食欲もありです。
90歳チームの2人の楽しみは週に3日ぐらい来るひ孫を見ることと相撲とドライブです。
(相撲は二人で相撲とってるわけではなく、テレビ視聴でございます)


そしてご無沙汰のパパさんも元気に孫と息を切らしながら遊んでいます。
2階でバタバタと走っている足音を聞いて、孫が来ている事を知らなかった1階にいる母が斉藤に


「パパ走ってるの?」と聞いてましたが、
64歳男性が1人であんなに小走りで走り回ってたら、妻である斉藤が責任をもって病院に連れて行くと思います。


2歳は言葉の爆発期というのがくるとは何かで読んでいましたが、1日ごとに言葉が増えていってなかなか面白い。
パパさん(じいじ)と斉藤(ばあば)と2歳男児、(とりあえず枕大好きなのでピローと呼んどきますね)の3人でよくお出かけするのですが、
先日も斉藤とピローが絵本売り場で30分ぐらい遊んでいて(いろいろ見てなかなか移動できない)気がついたら、パパさんがいない。


マイペースでいろんなとこに行っちゃうのはいつものことだけど、ピローにしたら「あれ?」ってなったので、


斉藤「よし!じいじをさがしにいこう!」
ピロー「よし!」と右手を挙げてはりきる


斉藤「じいじーー♪どこーーー♪」
とピロー(9kg)を抱っこして、探し始めたら
ピロー「じいじーーーー♪どこーーー♪」
お?ちゃんと言えてるいいぞ


斉藤「じいじ―――♪どこーーー♪」


ピロー「じじいーーーーーー♪どこ――――♪」


え?


なんかかわいくない感じになってない?


ピロー「じじいーーーー♪じじいーーーー♪」


どんどん大きな声になったのでパパさんがその声を聞いて現れました。
声はかわいいけど、悪気はないけど、「じじいどこ?」と叫ばれてたらねーーー。


ピロー「あ!じじいーーー!」とにっこり指をさしてました。
今のところ、斉藤のことは「ばあば」と呼べず、なぜか「ママ」と呼んでますが、
「ばばあーー」と呼ばれるのは勘弁です。


毎日、暗い情報が多すぎて人を信用することもできない世の中になってきてますが、
楽しんでまいりましょう♪