フツーに暮らしてますけど

いくつになっても「箸がころんでもおかしい年頃」のままで生きています。


日常のちょっとしたお話です。

今年のキャンプ初め その1

どれだけGWが長かろうと無関係なサービス業ですが
長いお休みのパパさんのご要望により
2日と半日お休みを取りました。


二人でいろんなキャンプ場を探したけれどどこもいっぱい。
20年間のほとんどを毎年GWからキャンプを初めてきたけれど
こんなどこもいっぱいなんてなかったのに・・・。
きっとみんなずいぶん早くから浮かれて予約したんだろうな~
それを予測できないいい加減な私達が悪いのだから仕方ない・・・。
と、あきらめかけていたある日、パパさん見つけました!
普段は、「あきらめることが特技ですか?」というくらいの人なのに、
自分がやりたいことの為には、なんかのベルトでもつけてるのかというくらいの変身を遂げ、スゴイ行動力を見せつけてきます!


「いざとなった時の為に俺はパワーをためているんだ」
という何一つ動かない普段のあなたの言葉。
今後は信じてついて行きたいと思います。


と、いうわけで二人で行こうとしてたら急遽娘から連絡があり
「タイに行こうと思ってたんだけどやめてキャンプするから~」
と。
私達がキャンプする場所に追加でもう1サイト予約できました。
(どうもここだけは空いてるみたい)


4/30出発
急遽自分達のテントがほしいからと購入し、二人で一生懸命に設置し終えて
記念に写真を


なんか真ん中に1人しっかり主役みたいに写ってますけど
この人は一切設置には関わっておりません。



あっという間に私の大好きな夕暮れどきに



パパさんがどうしても作りたかった豚の塩釜焼

想像と違ったような感じのパパさんの残念な表情に
「大丈夫!おいしいよ!」と言いながら
逆に慰めっぽいことに気づく私。
大丈夫って言葉の使い方は難しい。


夜も更けてみんなでバックギャモン

名古屋からGWに高速を運転してくるという恐れ知らずの娘の友人Yちゃんが夕方前に到着して、キャンプに参加。
寒くなってきたからとストールをかぶって遊んでたら
ほとんど占い師みたいになってました。


私は一番早く1人テントへ行って就寝。
翌朝聞いた話では
「ママのいびきが響き渡って、みんなであのテントでは寝れないね~」
って言ってたらしい。


お疲れ!私。