フツーに暮らしてますけど

いくつになっても「箸がころんでもおかしい年頃」のままで生きています。


日常のちょっとしたお話です。

なんの日?その1

以前から不思議だなと思ってたことがありまして、
自分で
「なんか今日は元気だ!」
と思っている日はいろんな人と関わる結果になります。


7月6日
その日は朝から
「なんか今日は元気だ!」と思っていたら、
2年前退職したスタッフから(現在、自営のクルマやさん)
「事件!事件!」
とLINEがきて、やりとりしてたらふざけすぎて全く事件の話までいかず、
このままじゃいつまでたっても話せそうにないからと電話がきました。
誤解だけは解いておきたいのですが、私は1人でふざけていたわけでは決してありませんから。


「あー斉藤さんて、空気読まないで1人で話し続けるタイプなのね~」
とか思われるのはちょっと悲しいから。


とか、どうでもいい話は置いといて、
元スタッフの彼は何を言いたかったかと言いますと
うちの職場には感情的になると抑えがきかないタイプの女性がスタッフに1人いまして、Aさんとします。(大ベテラン)
なんたって他人のミスを許せないタイプなのでキツイ言い方になるわけですね。
もちろん、その元スタッフもその性格をよく知ってて、上手にいい距離感を保って仕事はしてたんですが、退職してからは全く連絡も取る必要もないのでつきあいはなかったと。


それが現在いるスタッフBさん(男性)が元スタッフに車を注文していたら、めちゃくちゃキレイで走行距離の少ない本革シートのクルマをお安く購入することができたのです。


その車を見たAさんは素直になかなか要望を言い出せず、Bさんの車を1時間褒め続けたそうで、やっとそこで気づいたBさんが
「よかったら彼に探してもらうように言っときましょうか?」
と。
(もっと早くきづいてあげて・・・)


そしたら
「うん!お願い!」


って、やっと言えたAさんは帰ったらしい。
(すぐに言えたら1時間褒めなくて済んだのにね~)


そんなわけで、元スタッフにAさんから電話がきたらしいのですが、


「斉藤さん!あの人、普段あんなにきついのにどこから出てるのかわからない声で、しかも甘えた声で電話きたよ」


と。
どうもそれを一番言いたかったらしいことが判明。


「あ~〇〇さ~ん?おひさしぶ~りで~す♪あのね~お得なのをさがしてほしいの~~車種もわかんないし~なんでもいいから~」


元スタッフ「って、もう子猫から電話きたみたいになってたよ!」


斉藤「そか、子猫は電話できないと思うから、Aさんに間違いないと思うけど」


元スタッフ「なんでもいいらしいし、金額も決まってない言うから一応2台は今お得なの見せようかなと思って」


斉藤「軽トラと真っ赤なポルシェ持ってきてあげてほしい」


元スタッフ「プレイバック♪プレイバック♪」


と歌い出したので


斉藤「わかった!今仕事中だから今日はここまでにしとこ!」


と電話を切った斉藤でした。


この日はもっといろいろありましたので次回に。