フツーに暮らしてますけど

いくつになっても「箸がころんでもおかしい年頃」のままで生きています。


日常のちょっとしたお話です。

どうにか流れに沿って暮らしてます

気がつけば前回書いたブログから2カ月近くも経っていました。


50代になってからってとにかく月日が経つのが早すぎて、
ついこの前だと思ってたことが数年前とかだったりするんですよね。


この2カ月の間に、昨年12月に亡くなった父の納骨が終わり、娘の結婚が決まり、我が家のリフォームが始まり、もうてんやわんやです!
てんやわんやって言葉、生まれて初めて使ったことに今気づきましたが、まあどうでもいいです。


まず、その父の納骨の時のことですが、
なんと親戚の三家族から


「お父さん13日にうちに来たよ~」


と、同じことを言われてビックリしました。
9月13日は姉の息子が父の遺骨を大事に大事に抱えて新幹線で父が住んでいた家に戻ってきた日です。


皆さん玄関に誰かが来た音がして、家族で見に行ったら誰もいなかったと。
そんな話をフツーにしてました。
みんながあまりにもフツーに話すので、


「あら~お邪魔しちゃって、すみませんね~」


と、フツーに挨拶してみましたがこれが正解なのかはわかりませんでした。
まだ、父が玄関から行ってくれてよかったです。
もし、お風呂場に現れたとかだったら大変申し訳ない感じになっていたと思います。お父さんありがとう。


そして娘の結婚は
Rくんから念願のプロポーズがあり、式場も2人で決め、只今そこに向かって突っ走っております。
式場を決める時に途中ちょっとした相談がありました。


娘「うちのカメのこと話してみたのよ。」


私「誰に?」


娘「式場の人に結婚式にカメも一緒とかムリですか?って」


私「なにそれ」


娘「だって、二人で大事に育ててるカワイイカメだもん。連れて行ってあげたいなって思って聞いたの。そしたら、式はムリだけど、披露宴なら大丈夫だと思うってーーー」


私「カメは行きたいと思ってないから家に置いといてあげて・・・」


と、阻止しました!
式場のスタッフさん方の間で、きっとその日は笑えたことだと思います。
カメ連れてこようとした花嫁の母として見られる覚悟はできましたのでご安心を。


そしてリフォームしてくれている大工さんですが
60代後半ぐらい?のとってもいい人で、こだわりが強い!
こちらのおっちゃんについては次回に書かせていただきまーす。