フツーに暮らしてますけど

いくつになっても「箸がころんでもおかしい年頃」のままで生きています。


日常のちょっとしたお話です。

ワクチン予約&感化されやすい二人

ここ10日間ほど前から高齢者ワクチンの予約に奮闘していた斉藤です。
(奮闘は2日のみ←諦めが早いもので)


まずはかかりつけの病院に電話。
もういっぱいになってました・・・。


予約センターは電話が繋がらないのは聞いていたので、
5月8日頃、LINEでまずやってみたら、
接種の番号とか、生年月日とか、電話番号とかいろいろ入力して、その後にいくつかの病院名が出てきてその中で選択する仕組み。


そうしてちょっとワクワクしながら待ってると


「申し訳ございませんが、空きがございません。」と、お返事が・・・・


それを何回もやってみると、その表示される病院名が常に変わるのでまた期待して選択すると


「申し訳ございませんが、空きがございません。」と・・・・・。


なら、最初から空きがないと表示してくれない?


で、LINEをあきらめて、電話かけまくり50回目ぐらいでつながりました!
繋がっただけでもうなんか賞金でももらえるぐらいの嬉しさ味わって、コールセンターのお姉さんの声聞いただけで、この人のこと大好きだわぐらいになってしまいました。


しかし!テンションMAX&アドレナリンでまくりのハイな私に大好きなお姉さんは


「申し訳ございませんが、今回の分は全てご予約が終わりまして、次回は月末ぐらいにならないとご予約は出来ない状況です」との非情なお言葉。


ごめん・・・・お姉さん・・・・
あなたのせいじゃないのをわかってるけれど・・・
あなたはきっとワクチン予約コールセンターにバイトで来てるのだと思うけど・・
私・・・・あなたのこと・・・・好きじゃなくなっちゃった・・・・。


そもそも、もう予約を受けれないのなら、
そのお知らせをすれば、たくさんの高齢者の方やご家族の方ががんばって電話をしなくても済むわけですよね。
テレビでも新聞でも回覧板でも市のHPでもいい。教えてあげてほしい。
なんか無駄な時間使って、心をもてあそばれた感じが残ってしまったじゃないですか!


まるで結婚詐欺にでも引っかかった気分の斉藤でしたが


母をがっかりさせるのはイヤだったので


「今予約取るべき時じゃなかったんだね。きっと自分に来る流れに沿っていけばいい方向にいくと思うから、もう少し待ってようね~」
と、言うと、


「がんばるから大丈夫よ!」
と、母。


お母さん、がんばる必要はないです。
毎日肩に力入れて頑張ってたら余計に疲れて、免疫力や抵抗力奪われますから。
普通にしてて大丈夫ですから。


いつになるのかもわからないまま、ちょっと心に引っ掛かりながら暮らしてた10日間。
そして昨日は母のかかりつけの病院へ行く日。
ムリだよね~って思いながら聞いてみたら


あっさり、第二弾の予約で取れました!
母が一番受けたかった病院で、まだ先だけど、打てるってーーーーー


結果、一番希望する形になったから大喜びです。
父も結果透析を受けている病院で受けれることが決定。


やっぱりなんでもどうにかなるもんです。
いかにストレスにならないように過ごすかが今は一番大事な時ですよね。
まあいいっかで生きてきた斉藤もさすがに自分以外のことは、まあいいっかってわけにいかないので多少のプレッシャーはありますが、どうにか穏やかに暮らしてます。


パパさんと毎晩、ドラマみたり、映画観て楽しんでますが、
昨夜


「私、生まれ変わったら弁護士になりたい。いろんな人助けられるから。(ドラゴン桜の影響)あなたは何になりたい?」


と聞いたら



「俺はゴジラかガメラ」(最近この手の映画を観てます)


って・・・・・。


来世では
私は法廷で唾を飛ばしながら戦い、パパさんは街の中で火を噴きながら戦う予定です。