変えられないのが宿命
ついさっき、
「斉藤さ~~ん、今日バーベキューなんだけど~」
と言いながら、大雨の中、オーナーが出かけて行きました。
「あら!大変!」
とだけ言いましたが、今朝は私、眠くて、自分のするべきことしかできない状態。
もし、オーナーが
台風の中でスカイダイビングする日であったとしても、
干からびた川でのカヌー大会があっても、
犬がみんな逃走していない状況での犬ぞり大会があっても
なにがあっても、全部
「あら!大変!」
しか言えないほど、ぼーーーっです。
もし、うちのオーナーさんが私に
「斉藤さ~~ん、雨をとめてほしいんだけど~」
と言ったとしたら、
雨乞いの逆バージョンの踊りを披露するしかないかもしれませんが、
そんなことしたら、きっとyoutubeにUPされて、怪しい舞を披露する私をたまたま見てしまったずっとお会いしてない知人に
『今、斉藤さんて、こんなことしてるのか~』
と、思われてもせつない。
外はすごい雨です。
ぼーーっとしたまま、午前のするべき仕事を終えた自分を
まずは褒めときました。
↑
ここまで書いた時点で、オーナーが戻り
「斉藤さ~~ん、戻ってきたよ~」
の声が。
やはり私の踊りを求めてやってきたか?と思ったら
「外はムリそうだから、屋内の施設借りたよ^^」
らしいです。
私の舞は必要なかったので安心しましたが、
その後、内線で
「お湯がでません!」
「ドアノブの具合がおかしいです!」
と、スタッフからの呼び出しの連続。
もうきりきり舞いになっております!
ん?
舞ってる。私。
そういうことか。
今日の私は、いずれにしろこうやって舞うことになっている日なのだ。
きっと、今日の私は、舞うことが宿命の日なのだ。
そうとわかったら、
しっかりと今日のお役目果たさせていただきます。
きれいに舞ってみせますよ!
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