姉との会話
お休みは姉とよく電話で話します。
昨日の電話の内容は。
姉「最近ね、うちのパパの髪の毛がちょっと薄くなってきた気がしてね。〇ちゃんにいいサプリメント探してもらったのよ」
〇ちゃんは姉の息子です。
仕事柄、お医者さんとお話しする機会が多いので、いろんな情報を姉は仕入れている様子。
姉「それでね、今パパに飲んでみてもらってるのがあるから、効果あったら教えてあげるね~」
とのこと。
まあ、まだ大丈夫みたいだけど、うちのパパさんだってこの先どうなるかわからないし、知って損はない。
姉「あのね、どうも『アヘン』がいいらしいのよ!髪の毛には『アヘン』なんだって!」
お姉さん・・・
いくら髪の毛薄くなっても、私は旦那さんに麻薬は与えたくないです。
私「ねえ?本当に『アヘン』なの?」
姉「そうよ。違ったかな?あ!ごめん!『亜鉛』だった!」
あーー、亜鉛ね。
そうなんだ、亜鉛なら許す。
その後、姉は『亜鉛』について語りはじめたが、話のところどころで『亜鉛』が『アヘン』になっていました。
誰かが盗聴していたら、家宅捜査入りそうな会話になってます。
一昨年、『激落ちくん』のスポンジを知り感動しすぎて、15年前から売られている『激落ちくん』(本人は知りません)を親戚に教えまくっていた姉。
また、あの感じでおススメするなら、『アヘン』の言い間違いはまずい。
人から人に伝わると、いろんな部分で脚色されて、しまいには
「〇〇ちゃんの旦那さんって、アヘンやってたらしいよー」
って、なりかねない。
そう思った私は、今お試しの『亜鉛』の効果がでないことを願うことにしました。
お義兄さん、ごめんなさい。
これもすべてあなたを守るための願いです。
あなたは、そんなに薄くなってないので、こんな妹の願いを許してください。
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